子供の熱性けいれん・・3。

先生に処置をしてもらえたので、さん太郎も少し呼吸が落ち着いた様子。

でも・・・

まさかこんな事になるなんて・・・ と今日1日を振り返ってしまう・・・。

1時間くらいいただろうか・・・。 さん太郎も寝れているようなので、ダーリンに迎えに来てもらって帰宅する事に・・。

しかし・・・

そして朝。 ダーリンは仕事へ。 上2人 いち子(長女)とふた江(次女)は幼稚園がある・・・。

けれど・・・

いち子とふた江には可哀想だけれど、お休みの電話をすることに。 先生も(下の子が熱でお休み?) と不思議に思ったみたいだけれど、この時バス停まで遠く、同じバス停のお友達もうちと真逆の方向から来ていたので、とてもじゃないけれどさん太郎を外に連れ出す事は出来ずにお休みさせる事に・・・。

その後は無事熱も下がり、何事もなかったかのように元気に回復!  

けれど、それ以来・・ 子供達が風邪をひくと・・

しかし、その後1回も熱性けいれんを起こすことも無く、大体5歳になると大丈夫と聞いていたので、子ども達が、小学校入学の日は

あたしの実体験で少しでもお役に立てれば。と今回書きました。 が、

今は状況が変わってコロナの影響で熱があっても、検査や、すぐには近くの病院に行けなかったりと大変ですが・・。

熱性けいれんの対処法として・・・。親が出来ることは、

①横に寝かせてあげる。吐くこともあるので、顔や体を横向きにしてあげる。

②口には物は噛ませない。

③発作の時間や、けいれん中の様子(手足の震えは左右両方なのか片方なのか)や、目の動き等を覚えておく。 (後でお医者さんにその時の状態を説明するため。)

後は病院に電話して指示をあおぐ。

熱が上がった時に出来ることは、布団をかけ過ぎない事(冬場でもタオルケットで充分 けれど、地域や状況によってはちょっと異なってくるかもしれません)と、脇や足の付け根を冷やすといいという事です。

知っている方もたくさんいらっしゃるでしょうが、てる子が子育てで学んだ事をちょっと書かさせていただきました。


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