同じ父と母から産まれてきてるのに、性格も行動も違う・・
そして成長も違うのだ。 それが髪の毛であっても・・
ここには前髪を書いているが、実は全然髪の毛がのびなくて、幼稚園の間はほぼショート。
しかも髪の毛がサラサラで量も少ないので、ふた江の方が髪ののびが早くて結わけてしまう・・
合っているのかどうかは定かではないが・・てる子も髪の毛をのばしてあげたくて調べたり努力してみる・・。
ワカメが髪の毛にいいというので
お味噌汁→いち子 ワカメ多め。
サラダ→いち子には三杯酢以外にもワカメを入れてみる。
鍋→いち子用にワカメも投入。本当はおでんの昆布も食べさせたいが、いち子嚙み切れず 断念。
他にも くしでとかす→ほぼ地肌マッサージ。 ピンでとめて髪に刺激→
そんな努力の成果なのか・・・(笑) ある日・・・
今日も仲良くおままごと中のいち子とふた江。 そんな2人をほほえましく見つめる母てる子。
と、そんなてる子の目にうつったのが、
なっなんとっ! いち子の耳に髪の毛がかかってるっ!⁈
ちょっとずつちょっとずつのびてたのねぇ⁈
嬉しすぎる~(泣) ふと「毛先を少し切れば髪はのびやすくなる。」と聞いたことを思い出し、試してみたかったのだがなにぶん髪の毛が少ないので切れずにいたのだ。これはとうとうその日がきたか?
ここを切ってみればもっとのびる可能性があるのか・・?
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
せっかく耳にかかったのに、その貴重な髪の毛をあたしには切る勇気がない・・
断念したてる子であった・・。
ちなみに小学校2年生の頃には普通に髪がのび結わけるようになっていく・・。
心配しなくてもよかったのだ。(笑)
そしてちなみにふた江はクルンクルンの髪の毛だったので結わかないと
メデューサ(髪の毛1本1本が蛇の神話に出てくる怪物)みたいになってしまう・・(笑)