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よんの助 うちの4人目の子ども。姉2人、兄1人をもつ次男。 てる子も4人目ともなると、赤子の泣き声も慌てることなく、心穏やかによしよしと育児もできるようになる。母となり母親歴も子どもと共に成長するからである。よく「母親だから」とか、「母親なのに」とか言われたりもするが、母親もそもそも赤ちゃんができて初めて母親になれるのだ。 子どもが1歳になれば母親も1歳なのだ。わからないことなんて当たり前。だって初めてなんだもん。だから何も周りと比べなくて自分と我が子の成長をゆっくり楽しんでいけばいいのだ。  なんて1人目の時は全然思えなかったけど(笑)ここまで育ててきてやっと気付いたてる子の境地である。とはいえ子どもが大きくなっても心配事はたえないのだが・・(笑) そして、4人目ともなると育児でもたいしたことでは驚かなくなるものでもある。

そんな母親歴12年のてる子を驚かせた、よんの助6歳の時の話である。

お外で遊んでたよんの助(次男)が目をキラキラさせながら箱をあたしに差し出して、

(可愛いやつめっ♡ ママに見せにきたのか? どれどれ 公園で摘んだきれいなお花か?

はたまたきれいな石か?)

そんなことを思いながら蓋を開けてみる。

ぎゃっあああああっっっ!!!!!! ダンゴムシ~~~っっ!!!!

きっと走って持ってきたからダンゴムシさんも(キケン!!)と思って防御して丸まっていたのよね・・

それが動きがおさまって(おっ!大丈夫か?)と思って開きだしたのよね・・ 

とここまでならてる子も(宝物って、きれいなお花とかではなっかたけど、まあ男の子ありよるよね(笑))

な~んて母歴12年をだしまっくちゃって余裕かましましたけど。(蓋開けた時はびっくりしてたけど(笑)余裕なしじゃない?(笑))←と自分で突っ込みつつ(笑)

これには続きが・・

よんの助「ママ~ ここにもねぇ いっぱいあつめたのっ!!」

ポッケの中ぁぁ~~~~~ッ!!!!

これにはてる子もまいった・・ あのポッケから見えるダンゴムシのうじゃうじゃ加減は

悲鳴物である・・・(汗)。絵ではたった2匹になっているが実際はそんなもんではなかった・・。

男の子って、虫集めちゃうのよねぇ。上2人のお姉ちゃん達は虫大嫌いなのに(笑)

でもよんの助がポッケにもダンゴムシさんがいることを母に教えておいてくれてて良かった。

知らなくて家でお着替えしてそのまま部屋にかけてたら・・・ ・・・ 恐怖・・・


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